『第4回おくすり教育推進協議会』を開催
2022年3月12日、『第4回おくすり教育推進協議会』を開催しました。 日 時:令和4年3月12日(土)午後6時~ 開催方法:Zoom使用によるリモート開催 対 象: 学校薬剤師、青少年における“おくすり教育”や“薬 […]
【新型コロナ】ワクチン2回接種後に発熱した人は、ワクチンの効果がより強い? 解熱鎮痛剤の悪影響はみられず
九州大学などの調査によると、新型コロナウイルスワクチン2回目接種後に発熱が認められた人は、そうでない人に比べ、抗体価が高い傾向があり、38度以上の高い発熱のあった人は37度未満であった人に比べ、平均約1.8倍の抗体価 […]
【子宮頸がん】国際HPV啓発デーにHPVワクチンの有効性・安全性を啓発 積極的接種の勧奨が再開
子宮頸がんはワクチンや検診で予防できる。3月4日は「国際HPV啓発デー」だった。HPV(ヒトパピローマウイルス)と予防ワクチンについて、啓発活動が展開された。 子宮頸がんのほとんどはHPVの感染が原因 3月4日は「 […]
【新型コロナ】子育て家庭へのコロナ禍の影響を調査 不安やストレスもあるが「子供との関係が深まった」との声も
東京都市大学は、新型コロナの拡大の影響により、行動制限を強いられた期間の子育て家庭の生活実態を調査した。 学童期の子供をもつ家庭は、緊急事態宣言時の行動制限などで不安やストレスを抱えた一方で、行動制限により子供と関 […]
【新型コロナ】オミクロン株は病原性が低いが、ヒト集団内での増殖力は2~5倍高い
研究コンソーシアム「G2P-Japan」は、新型コロナのオミクロン株について、▼従来株に比べて病原性が低い、▼スパイクタンパク質の細胞融合活性は、従来株やデルタ株に比べ顕著に低い、▼ヒト集団内での増殖速度は、デルタ株 […]
学生時代と高齢期に運動をした女性は骨粗鬆症のリスクが低い 運動が骨密度を高める
中学・高校生の頃に運動を習慣として行っており、高齢期にも運動習慣のある女性は、骨密度が高く、骨粗鬆症のリスクが低いことが、順天堂大学の調査で明らかになった。調査は、都内在住の高齢者1,596人を対象に行ったもの。 […]
【新型コロナ】コロナ禍は子供の社会性の発達にあまり影響していない? 保護者との心理的距離には影響
新型コロナのパンデミックは、不安定な社会情勢を通して、精神的健康に影響を及ぼすことが相次いで報告されている。 このような社会情勢が、子供の発達に悪影響をもたらすのではないかと懸念されているが、京都大学などの調査では […]
【新型コロナ】小・中学生の体力が低下 運動時間が減少し、肥満は増加 スポーツ庁「全国体力・運動能力調査」
スポーツ庁は、2021年度「全国体力・運動能力調査」の結果を公表した。体力調査の合計点は2019年度に比べ、小・中学生の男女ともに低下し、肥満の割合が増加した。 同庁では、コロナ禍による運動時間の減少や、テレビ・ス […]
【子宮頸がん】ワクチン接種を受けられなかった女性へのキャッチアップが必要 子宮頸がん検診で異常率が上昇
2000年度生まれの女性の20歳時の子宮頸がん検診での細胞診異常率が、1999年度以前の生まれの女性に比べ上昇しているという調査結果を、大阪大学が発表した。 HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの積極的勧奨の差 […]
【新型コロナ】子供の心の実態調査 食事を食べられなくなる「神経性やせ症」の子供がコロナ禍で増加
新型コロナの流行で、子供たちの生活も大きく変わり、心にもさまざまな影響を及ぼしている。 国立成育医療研究センターは、コロナ禍での子供の心の実態調査を、全国の26の医療機関の参加を得て2021年4月~6月に行った。 […]