目 次

資 料

学習指導要領

指導に役立つ情報・ツール

くすりのいろは

薬のこまった解決帳

情報元:住友ファーマ

私たちは子どもの頃から、さまざまなワクチンを接種して、感染症を予防しています。でも、感染症にならずに済むからこそ、ワクチンがどのぐらい役立っているのか、あまり実感がないかもしれませんね。ワクチンついて、分かりやすく解説します。
(監修:日本くすり教育研究所 加藤哲太)

薬のこまった解決帳

薬の自由研究ガイド:Vol.7 石鹸&消毒液のはたらきを調べよう

薬の自由研究ガイド

情報元:住友ファーマ

日頃なんとなく使っている石鹸や消毒液が、どのようにウイルスを除去しているか、考えたことはありますか? 根本的なしくみを知ることで、石鹸や消毒液の効果や、正しい使い方をさらによく理解でき、誤った使い方をすることを防ぐこともできます。

この研究を通して得た学びを家族や友達にシェアすれば、社会全体で感染症の拡大を防ぐことにもつながるはずです。

その他のテーマ:

からだとくすりのはなし:くすりを正しく使う


情報元:中外製薬株式会社

専門知識を加えながらわかりやすく解説します。

主なコンテンツ:

  • くすりを正しく使う
  • くすりの保存方法
  • 食前・食間・食後について
  • くすりの正しい飲み方
  • 子どもにくすりを飲ませる時
  • 妊婦さんに知ってほしい話
  • 母乳を与えている時は…

アレルギー性鼻炎


情報元:佐藤製薬株式会社

「アレルギー性鼻炎」とは、鼻の粘膜に入った異物を排除しようとする反応が過剰に起こり、おもに鼻水、鼻づまり、くしゃみといった鼻炎症状が続く状態をいいます。その原因や症状、かぜ症状との見極め方などについて解説します。

主な内容:

  • アレルギー性鼻炎とは?
  • アレルギー性鼻炎の原因
  • 花粉の種類と飛散時期
  • アレルギー性鼻炎の症状
  • 本当にアレルギー? 〜紛らわしい症状の見極め方〜
  • かぜと花粉症の見極めポイント
  • アレルギー性鼻炎になりやすい人、悪化しやすい人
  • アレルギー性鼻炎に役立つハーブ&サプリメント

などについて解説しています。

新薬が出来るまで

汚れ・バイ菌をしっかり落とす「手洗い」のコツ【パネル・動画】


情報元:Lidea(ライオン株式会社)

きちんと手を洗ったつもりでも、「指先」「指の間」「手首」は、意外に汚れが残っています。特に子供は、指先を口に入れてしまいがちです。指先までしっかり洗って、汚れ・バイ菌をきちんと落としましょう。「汚れ・バイ菌」をしっかり落とす「手洗い」のコツについてパネルと動画で紹介します。

「歯磨きの基本」を覚えて快適ケア!


情報元:Lidea(ライオン株式会社)

1. 歯面にきちんとあてる
2. 軽い力で磨く
3. 小刻みに動かす
わかりやすい「動画」で、効果的な歯磨きの基本を身につけることができます。

書 籍

子供向けの学習書籍


正しく知って正しく使う「くすり」の大事典

監修:一般社団法人くすりの適正使用協議会
出版社ホームページへトップ詳細

2012年から中学校で、保健体育の授業の一環として「くすり教育」がはじまりました。子どものうちから、くすりについて正しい知識を身につけることで、くすりを正しく使い、生涯の健康維持に役立てることができます。本書では、くすりについての正しい知識をわかりやすく解説しています。(出版社ホームページより)


?ぎもんを!かいけつ くすりの教室(全3巻)
 1巻「くすりってなに?」
 2巻「くすりはどう使う?」
 3巻「くすりと体の関係は?」

監修 加藤哲太
編著 WILLこども知育研究所
発行所 保育社
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薬にまつわる「どうなっているの?」をイラストで楽しく学べる!お医者さんから処方されたり、薬局で購入する薬。薬の役割や使いやすくするための工夫、どのように体の中で作用するかなど、薬の知識をわかりやすく解説します!(出版社パンフレットより)


[新] 体と健康シリーズ 知っておきたい くすりの正しい使い方
~自分の健康は自分で守ろう~

著 加藤哲太
発行所 少年写真新聞社
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化学物質であるくすりは、上手に使えば病気やけがを治しますが、使い方を誤れば毒にもなります。真のセルフメディケーションに必要な「くすり」についての基礎知識を、くすりに関する授業を各地の小・中学校で行っている著者が一から解説。知らないではすまされない、くすりの基礎知識が満載です。(出版社ホームページより)


なるほど!くすりの原料としくみ ~基礎知識と正しい使い方~

監修 岡希太郎、加藤哲太
発行所 素朴社
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人類を脅かしてきた伝染病をはじめ、さまざまな病気の予防や治療に役立つ薬は、もともと何を原料にどのようにつくられてきたのか、まずその歴史を紹介。その上で、薬ができるまでの工程や形状、吸収のしくみ、そして主な薬の特徴と正しい飲み方や使い方を多彩な絵を用いて解説しています。(出版社ホームページより)


知っておこう!くすりの使いかた(全3巻)

監修 加藤哲太
文 斉藤ふみ子  絵 なとみみわ
発行所 汐文社
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くすり教育に役立つ本

トコトンやさしい薬の本

著 加藤哲太
発行所 日刊工業新聞社
出版社ホームページへトップ詳細

薬は体にとってよい効果をもたらす一方で、使い方によっては危険をもたらすこともある。薬とじょうずに付き合うためには薬の効果だけでなく、なぜ薬が症状に効果を発揮するのか、薬と体の仕組みを知る必要がある。本書では薬とは何かから、薬のルールに隠された薬の仕掛けや薬が効くメカニズムをわかりやすく解説する。(出版社ホームページより)

薬物乱用防止に関する本


危険ドラッグの基礎知識

著者:舩田正彦
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社会問題となっている危険ドラッグ。その正体について、薬学的観点を中心にわかりやすく解説。取り締まりの歴史や、種類・特徴、検出方法など、基礎的な関連知識も充実させた。薬剤師、看護師をはじめ、一般にも。(出版社ホームページより)


危険ドラッグ問題の表と裏
~学生に知ってほしいこれからの薬物乱用防止について~

著者:加藤哲太、北垣邦彦、嶋根卓也、益山光一、松田 勉、安田一郎
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近年、世間では危険ドラッグをはじめとする薬物の乱用が社会問題となっています。
本書は様々な立場や専門性を持った著者陣が、我が国における危険ドラッグなどを中心とした薬物乱用防止問題や、薬物の正しい知識などをやさしくわかりやすく解説しています。
薬剤師を目指す学生が世の中で起きている薬物乱用は単に快楽などを求めて使用する人だけの問題ではないことを理解し、そうした乱用を防ぐために何ができるのかを考えるきっかけにしてほしい一冊。
また、身近な医薬品の薬物乱用や処方薬乱用に対する薬剤師の役割や薬物使用者の早期発見・介入や依存者への治療・リハビリによる再発防止予防など臨床の薬剤師に期待される役割のほか、小・中・高校生の薬物乱用防止教育の授業に使える内容も掲載しており、臨床で活躍されている薬剤師や学校薬剤師の方にもおすすめです。(出版社ホームページより)

保健指導に関する本


こころにケガをしたらートラウマってなんだろう?

著者:プルスアルハ
[イラスト 細尾ちあき] 原案・解説:犬塚峰子
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こどものトラウマがテーマです。物語・子どもといっしょにとりくむ解説・大人向け解説の3部構成で、子どもといっしょに学び、子どもといっしょに取り組む絵本です。(出版社ホームページより)