日本くすり教育研究所は、小・中・高等学校における、「くすり教育」や「薬物乱用の防止教育」に加え、「喫煙や飲酒の害」について、一般社会も含めて広く啓発活動を行うとともに、これらの健康教育に携わる専門職の方々をサポートします。

くすり教育に関する
オピニオン

青少年の「くすり教育」をより充実させるため、「オピニオン」を立ち上げました。

学校保健で役立つ
教材ダウンロード

健康教育・保健指導に役立つ教材などをダウンロードして使用できます。くすり教育・薬物乱用防止教育など

薬物乱用防止事業

全国400ヵ所の小・中・高等学校を訪問し、生徒、指導者、保護者に向けた薬物乱用防止教育を、年間を通して実施します(厚生労働省委託事業)

ニュース

青少年の健康活動についてコロナ流行前〜後で社会経済格差を調査 琉球大学

 琉球大学医学部の喜屋武享准教授と名桜大学の高倉実教授(琉球大学名誉教授)はこのほど、12歳から18歳までの青少年における、新型コロナウイルス流行前と流行中、そして流行後の健康行動を比較する研究を行った。  結果、身体 […]

新型コロナワクチンの継続接種を優先すべきは誰か 名古屋大学ら、2,500人超を縦断解析し「抗体応答3タイプ」を特定

 ポストコロナ時代においても、新型コロナウイルス(COVID-19)に対するワクチンの継続的な接種は重要な課題である。感染拡大の波は小さくなり、社会活動も回復しつつあるが、一方で免疫の減衰や変異株への対応を考えると、再 […]

『第15回 おくすり教育推進協議会』を開催

2025年11月1日、『第15回 おくすり教育推進協議会』を開催しました。 日時:令和7年11月1日(土)午後6時30分~午後8時30分 開催方法及び場所:対面にて開催 ルネこだいら(小平市民文化会館)レセプションホー […]

厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行シーズンに入ったと発表しました

厚労省によりますと、9月22日から28日までの1週間に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり1.04人で、「流行期入りの目安」である1人を超え、流行シーズンに入ったということです。 […]

頭痛や腹痛など「症状の数」で思春期の抑うつ症状早期発見 数と頻度に注目

 国立成育医療研究センター(東京都世田谷区大蔵、五十嵐隆理事長)の研究グループはこのほど、10歳から15歳の小児を対象にした大規模調査を解析し、身体症状の出現状況と抑うつ症状との関連を調査。  その結果、頭痛や腹痛、背 […]

 

イベント・学会情報

日付イベント名称
2024年9月22日(日)~23日(月・祝)第57回日本薬剤師会学術大会(大宮ソニックシティ、さいたまスーパーアリーナ、パレスホテル大宮)

 

活動報告

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