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スマホで子どもの成長や発達のビッグデータを収集 世界初の育児研究

 国立成育医療研究センターとファーストアセントは、スマートフォンアプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」を使い、世界的に前例のない、子どもの成長、発達、生活習慣の実態解明を目指した共同研究を開始すると発表した。 ■子どもの […]

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入園・入学準備に合わせて3月1日から子ども予防接種週間

 日本医師会、日本小児科医会、厚生労働省は3月1日から7日までの7日間を「子ども予防接種週間」として、地域住民の予防接種に対する関心や予防接種率の向上を図る。文部科学省、「健やか親子21」推進協議会後援。  同週間は毎 […]

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若年者や未成年者の「禁煙治療」を推進 日本禁煙学会が指針を公表

 日本禁煙学会は、35歳未満の若年者や20歳未満の未成年者を対象にした禁煙治療の指針を公表した。  「未成年者においても、禁煙の保険治療が可能になった。将来の喫煙者を効果的に減少させるためにも、若いうちから対応すること […]

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子宮頸がんワクチンは危険? 女子10万人に20人「非接種でも同様の症状」

 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種後に報告された副作用とみられる症状について、HPVワクチン接種歴のない12~18歳の女性でも同様の多様な症状が、10万人に20人の割合でみられることが、厚生労働科学研究班の全 […]

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放課後児童クラブの登録者は増加傾向~厚労省の実施状況調査で判明

 厚生労働省はこのほど、放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況についての調査結果を取りまとめて公表した。共働き家庭の増加に伴い、放課後児童クラブのニーズは拡大しており、登録児童者数の増加がみられた。  放 […]

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OTC薬協・杉本会長、新春記者会見 「くすり教育への支援」を今後一層の対応が必要なテーマに

 日本OTC医薬品協会の杉本雅史会長は1月16日の新年記者会見で、今後一層の対応が必要なテーマの一つとして「くすり教育への支援」を取り上げた。  文部科学省は、子供のころから一貫したくすり教育が必要との考えから、中学校 […]

京都府亀岡市立城西小学校において保健主事部・養護教員部合同研修会を開催(11月21日実施)

平成28年11月21日に、京都府亀岡市立城西小学校において、亀岡市の小・中学校の保健主事・養護教諭、38名が参加して、保健主事部・養護教員部合同研修会が開催された。くすり教育研究所加藤哲太氏により,演題“小・中学校にお […]

『学校薬剤師が提案する保健室常備医薬品&保健室のセルフメディケーション』を公開しました

目 次 Ⅰ.はじめに Ⅱ.学校における医薬品の使用について Ⅲ.医薬品の基礎知識 Ⅳ.保健室に常備しておきたい医薬品・衛生材料 Ⅴ.外用常備医薬品の選択およびその適正使用について  1.けが・傷・やけどなどに対する医薬 […]

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中央教育審議会が「子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するために」学校薬剤師に期待するもの

発行:中央教育審議会(平成20年1月) 内容:中央教育審議会が、「子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するための学校全体が取組を進めるための方策について」の中で薬剤師の役割について述べている。PowerPoint […]