思春期の「孤独感の持続」が精神症や抑うつリスクに 改善すれば影響軽減の可能性
思春期において孤独感が持続すると、精神症(幻覚や妄想のような体験)や抑うつ、不安、幸福度低下といったメンタルヘルス不調につながることが、国際的な研究グループの解析で明らかになった。 一方、孤独感が途中で改善した場合 […]
小児アレルギー性鼻炎は二つの表現型で異なる背景因子 エコチル調査が示すマーチ型と単独発症型のリスク構造
国立成育医療研究センターは、エコチル調査に参加した約8.8万人のデータを用い、小児アレルギー性鼻炎を発症した613例を解析した。その結果、アトピー性皮膚炎などに続いて発症する「アレルギーマーチ型」と、鼻炎単独発症型と […]
薬事審議会医薬品等安全対策部会が開催され、指定濫用防止医薬品の範囲に関する今後の対応などについて検討が行われた(2026年1月23日)
委員会では、2026年5月1日に施行される「改正 医薬品の販売制度」に関して検討が続けられている。 「指定濫用防止医薬品」の指定成分等の範囲の見直しの中で、デキストロメトルファン、ジフェンヒドラミンを「指定濫用防止医薬 […]
「花粉食物アレルギー症候群」17歳の1割以上に発症を確認 特にりんご、キウイ、パイナップルに注意
国立成育医療研究センターのアレルギーセンターは、近年急増している「花粉食物アレルギー症候群」について、出生コホート研究における17歳の1割以上に発症が見られた、とする報告を発表した。 特に注意すべき食品としてりんご […]
子どもと若者に集中する”高止まり” 令和7年版自殺対策白書が示す深刻な現状
厚生労働省が公表した『令和7年版自殺対策白書』によると、令和6年の自殺者数は2万320人で、前年比1,517人減と統計開始以来2番目に低い水準となった。 一方で、小中高生の自殺は529人と過去最多を更新し、15~3 […]
孤独感が強い子どもほど「問題のあるインターネット使用」のリスクが高い 全国大規模調査で判明
東邦大学の福屋吉史助教、国立成育医療研究センターの石塚一枝室長・森崎菜穂部長らの研究グループはこのほど、思春期の子どもの孤独感が「問題のあるインターネット使用(Problematic Internet Use:PIU […]
ナッツ類アレルギー、近年はより少ない量で発症の傾向があることが判明(2025年11月17日に国立成育医療研究センターがプレスリリースで報告)
2013 年~2023 年の間、ピーナッツ、カシューナッツ、クルミアレルギーの患者において、どのくらいの量を摂取すると、アレルギー症状がでるのかを調査した。その結果、クルミについては以前より大幅に少ない摂取量でアレルギ […]
一般社団法人東京都学校薬剤師会(賛助会員)が今年度作成した薬物乱用防止教室用教材について研修会を開催
11月15日に開催した第43回学校薬剤師基礎研修会において、今年度作成した薬物乱用防止教室用教材について「子供に寄り添う薬物乱用防止教室と今後求められる在り方~薬物乱用防止教室(改訂版)から考える~」という演題で加藤哲 […]
青少年の健康活動についてコロナ流行前〜後で社会経済格差を調査 琉球大学
琉球大学医学部の喜屋武享准教授と名桜大学の高倉実教授(琉球大学名誉教授)はこのほど、12歳から18歳までの青少年における、新型コロナウイルス流行前と流行中、そして流行後の健康行動を比較する研究を行った。 結果、身体 […]
新型コロナワクチンの継続接種を優先すべきは誰か 名古屋大学ら、2,500人超を縦断解析し「抗体応答3タイプ」を特定
ポストコロナ時代においても、新型コロナウイルス(COVID-19)に対するワクチンの継続的な接種は重要な課題である。感染拡大の波は小さくなり、社会活動も回復しつつあるが、一方で免疫の減衰や変異株への対応を考えると、再 […]
