成人男性にも風しんワクチン接種を呼びかけ~国立感染症研究所
国立感染症研究所は、妊婦が風しんウイルスに感染することによる出生児の先天性風しん症候群を予防しようと、成人男性にも風しんのワクチン接種を勧めるポスターを毎月、制作し、啓発活動を行っている。 風しんの免疫のない女性が […]
11月14日は「世界糖尿病デー」 2017年のテーマは「女性と糖尿病」
「世界糖尿病デー」は、国際糖尿病連合(IDF)が中心となり、11月14日に開催される。170以上の国や地域の230以上の糖尿病協会などが参加し、10億人以上の糖尿病患者や医療従事者が、世界糖尿病デーに参加している。世 […]
国立成育医療研究センター オンライン小児科医相談サービスの臨床研究実施
国立成育医療研究センター政策科学研究部は11月1日から、横浜市栄区において、産後早期からスマートフォンなどを使った小児遠隔医療相談サービスを受けることで、母親の不安解消や子どもの健やかな成長につながるかどうかを明らか […]
東京都が7言語で新型インフルエンザ発生予防のパンフレットを作成
東京都福祉保健局は、新型インフルエンザの予防とまん延防止に役立つよう、7言語によるパンフレット『新型インフルエンザの発生に備えて』を作成した。発生時の対応について正しく理解してもらう狙いもある。 パンフレットは日本 […]
10代でも”スマホ老眼”が増加?―養護教諭対象のアンケートで明らかに
学校での保健指導において”スマホ老眼”の症状を訴える生徒や、コンタクトレンズのトラブルが増加していることが、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの調査でこのほど明ら […]
小平市立第三小学校で薬物乱用防止教室を開催
報告者 加藤 哲太 所属:日本くすり教育研究所 活動テーマ 薬物乱用と健康 講 師 重田 佳代(養護教諭) 向田 慶子(学校薬剤師) 実施日 2017年9月21日 実施学校名 小平市立第三小学校(東京都小平市回田町11 […]
妻が肥満だと夫は糖尿病になりやすい 家族対象の保健指導が効果的
【第53回欧州糖尿病学会(EASD)】 50~60歳の男性は、妻が過体重や肥満であると、自身が2型糖尿病を発症する可能性が高いという調査結果が、欧州糖尿病学会(EASD)学術集会で発表された。なお、男性が過体重や肥満 […]
「薬剤耐性」(AMR)問題を知ろう AMR対策アクションプランで啓発を開始
抗生物質(抗菌薬)が効かなくなったり、細菌が薬剤に対して抵抗力をもつように変化する「薬剤耐性」(AMR)は、日本を含め世界で取り組まなければならない課題だ。政府は「AMR対策アクションプラン」を打ち出した。 薬剤耐性 […]
日本の糖尿病有病者は1000万人超 予備群は減少 国民健康・栄養調査
糖尿病が疑われる成人の推計が2016年に1,000万人に上ったことが、厚生労働省が実施した「2016年国民健康・栄養調査」で分かった。前回(2012年)調査より50万人増え、調査を開始してから最多となった。発症に至ら […]
【健やか21】「9月24~30日は結核予防週間です」ポスター(厚生労働省)
「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。 「9月24~30日は結核予防週間です」ポスターなどの掲示について(厚生労働省) 結核は、結核菌によって発生するわが国 […]