誘いだと感じる力を Ver.2
薬物の誘いは、先輩など「他人」からだけでなく、自分自身の悩みに起因することがあります。特に「医薬品の乱用」(OD)ではこの傾向が高いといわれます。この場合にも、薬の知識、「薬は病気やケガの時に、専門家(薬剤師)から指導 […]
一般社団法人東京都学校薬剤師会(賛助会員)が今年度作成した薬物乱用防止教室用教材について研修会を開催
11月15日に開催した第43回学校薬剤師基礎研修会において、今年度作成した薬物乱用防止教室用教材について「子供に寄り添う薬物乱用防止教室と今後求められる在り方~薬物乱用防止教室(改訂版)から考える~」という演題で加藤哲 […]
青少年の健康活動についてコロナ流行前〜後で社会経済格差を調査 琉球大学
琉球大学医学部の喜屋武享准教授と名桜大学の高倉実教授(琉球大学名誉教授)はこのほど、12歳から18歳までの青少年における、新型コロナウイルス流行前と流行中、そして流行後の健康行動を比較する研究を行った。 結果、身体 […]
新型コロナワクチンの継続接種を優先すべきは誰か 名古屋大学ら、2,500人超を縦断解析し「抗体応答3タイプ」を特定
ポストコロナ時代においても、新型コロナウイルス(COVID-19)に対するワクチンの継続的な接種は重要な課題である。感染拡大の波は小さくなり、社会活動も回復しつつあるが、一方で免疫の減衰や変異株への対応を考えると、再 […]
『第15回 おくすり教育推進協議会』を開催
2025年11月1日、『第15回 おくすり教育推進協議会』を開催しました。 日時:令和7年11月1日(土)午後6時30分~午後8時30分 開催方法及び場所:対面にて開催 ルネこだいら(小平市民文化会館)レセプションホー […]
厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行シーズンに入ったと発表しました
厚労省によりますと、9月22日から28日までの1週間に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり1.04人で、「流行期入りの目安」である1人を超え、流行シーズンに入ったということです。 […]
頭痛や腹痛など「症状の数」で思春期の抑うつ症状早期発見 数と頻度に注目
国立成育医療研究センター(東京都世田谷区大蔵、五十嵐隆理事長)の研究グループはこのほど、10歳から15歳の小児を対象にした大規模調査を解析し、身体症状の出現状況と抑うつ症状との関連を調査。 その結果、頭痛や腹痛、背 […]
一般社団法人東京都学校薬剤師会(賛助会員)が当研究所と共同で薬物乱用防止教室用教材を作成し会員に配布
当研究所の賛助会員でもある一般社団法人東京都学校薬剤師会の薬物乱用防止教室の教材の改訂に取り組む委員会(薬物乱用防止、薬の正しい使い方委員会)に参画し、当研究所の「薬物乱用防止教育で使える教材」からの資料を加えた、改訂 […]
教材に関するアンケートフォームを作成いたしました
今後、ダウンロードしてご活用いただける教材を定期的に見直し、必要な箇所は加筆・修正をした上で内容をアップデートさせていきたいと考えております。 教材に関するアンケートフォームを作成いたしましたので、当研究所の教材に関す […]
薬物乱用防止教育で使える教材に「“Stop the 薬物” あなたの未来を薬物で失わないために(中学校)」を掲載しました
薬物乱用防止教育で使える教材に“Stop the 薬物” あなたの未来を薬物で失わないために(中学校)を掲載しました。 最近、薬物乱用教室においては「医薬品の乱用」に関する指導のリクエストが多くなっています。 そこで、 […]
