江戸川区立小岩第一中学校で薬物乱用防止教室を開催
講 師 安部 恵(当研究所会員) 所属:日本大学薬学部薬剤師教育センター 活動テーマ 薬物乱用と健康 趣旨・目的 薬物乱用防止教室で薬物の怖さ、断り方などを学ぶ 内 容 薬物の危険性、判断力の大切さ、自己肯定感を育むこ […]
3つのアプリを開発「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」
東京都教育委員会はこのほど、子どもたちの悩みにこたえる3つのアプリとWEBサイトを作った。スマートフォンの普及率が高まっていることに伴い、児童・生徒が困った時の新しいチャネルとして、3つのアプリを開発したという。 […]
子どもの健康の地域間格差が拡大している可能性を発表
国立成育医療研究センターの研究チームはこのほど、115年分の人口動態統計で得られたデータをもとに、5歳未満の死亡率について都道府県間格差の年次推移について検討したところ、2000年代に入ってから子どもの健康格差が広が […]
HbA1cを測定できる「ゆびさきセルフ測定室」 全国に1,500ヵ所以上
HbA1cを薬局などで手軽に測定できる「ゆびさきセルフ測定室」が増えており、全国で1,500ヵ所以上になった。生活者のセルフケア意識を高めるとともに、健康診断や医療機関の受診へとつなげられると、賛同する薬局などが増え […]
小平市薬剤師会おくすり教育検討委員会で薬剤師のスキルアップを図る研修会を開催
活動報告者 福田 早苗(当研究所会員) 所属:小平市学校薬剤師会 講 師 舩田 正彦 国立精神神経センター精神保健研究所 遠藤 敦 (株)アトラク 加藤 哲太 日本くすり教育研究所 活動テーマ 医薬品教育、薬物乱用と […]
初の出生数100万人割れで過去最少 厚労省・人口動態統計月報年計
厚生労働省はこのほど、平成28年人口動態統計の月報年計(概数)の結果を取りまとめ、公表した。出生数は97万6,979人で前年に比べて2万8,698人の減少。100万人を下回るのは、明治32年(1899年)の統計開始以 […]
厚労省が熱中症予防の普及啓発と注意喚起を呼びかけ
厚生労働省は気温の上昇に伴い、国民一人一人に対して熱中症予防の普及啓発と注意喚起を行うためリーフレットを作成。こまめな水分や塩分の補給、扇風機やエアコンの利用といった予防法を広く国民に知ってもらいたいとしている。特に […]
バーベキューなどで食中毒を防ぐ方法 食中毒はこうして防ぐ
高温多湿の夏がやってくる。この気候を好む細菌による食中毒が増える時期だ。消費者庁はバーベキューなどで食中毒を防ぐ方法を公開している。 ■屋外でのバーベキューには安全対策が必要 夏は高温多湿を好む細菌による食中毒が増 […]
震災は子どもの健康にどう影響したか 被災した子どもで高い有病率
東日本大震災を経験した子どもの多くが、大きな体や心の健康ダメージを負っていることが、東北大学の調査で明らかになった。 ■被災地での子どもの体や心への影響を調査 2011年に起こった東日本大震災は、それまで日本が経験 […]
災害時に活用できるOTC医薬品リストを作成 日本医薬品情報学会
災害時に活用できる一般医薬品(OTC医薬品)56品目の医薬品集を、日本医薬品情報学会の課題研究班(代表:鹿村恵明・東京理科大学薬学部教授)が取りまとめた。 ■OTC医薬品 初期症状を訴える被災者に活用 東日本大震災 […]