東京都が7言語で新型インフルエンザ発生予防のパンフレットを作成
東京都福祉保健局は、新型インフルエンザの予防とまん延防止に役立つよう、7言語によるパンフレット『新型インフルエンザの発生に備えて』を作成した。発生時の対応について正しく理解してもらう狙いもある。 パンフレットは日本 […]
10代でも”スマホ老眼”が増加?―養護教諭対象のアンケートで明らかに
学校での保健指導において”スマホ老眼”の症状を訴える生徒や、コンタクトレンズのトラブルが増加していることが、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの調査でこのほど明ら […]
小平市立第三小学校で薬物乱用防止教室を開催
報告者 加藤 哲太 所属:日本くすり教育研究所 活動テーマ 薬物乱用と健康 講 師 重田 佳代(養護教諭) 向田 慶子(学校薬剤師) 実施日 2017年9月21日 実施学校名 小平市立第三小学校(東京都小平市回田町11 […]
妻が肥満だと夫は糖尿病になりやすい 家族対象の保健指導が効果的
【第53回欧州糖尿病学会(EASD)】 50~60歳の男性は、妻が過体重や肥満であると、自身が2型糖尿病を発症する可能性が高いという調査結果が、欧州糖尿病学会(EASD)学術集会で発表された。なお、男性が過体重や肥満 […]
「薬剤耐性」(AMR)問題を知ろう AMR対策アクションプランで啓発を開始
抗生物質(抗菌薬)が効かなくなったり、細菌が薬剤に対して抵抗力をもつように変化する「薬剤耐性」(AMR)は、日本を含め世界で取り組まなければならない課題だ。政府は「AMR対策アクションプラン」を打ち出した。 薬剤耐性 […]
日本の糖尿病有病者は1000万人超 予備群は減少 国民健康・栄養調査
糖尿病が疑われる成人の推計が2016年に1,000万人に上ったことが、厚生労働省が実施した「2016年国民健康・栄養調査」で分かった。前回(2012年)調査より50万人増え、調査を開始してから最多となった。発症に至ら […]
【健やか21】「9月24~30日は結核予防週間です」ポスター(厚生労働省)
「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。 「9月24~30日は結核予防週間です」ポスターなどの掲示について(厚生労働省) 結核は、結核菌によって発生するわが国 […]
防災に役立つ75のサイトを集約、多言語化も ー国交省「防災ポータル」
国土交通省はこのほど、防災情報を集約したポータルサイト「Disaster Prevention Portal / 防災ポータル」を開設した。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、多言語化やスマート […]
うつ病を「インスタグラム」の投稿写真から早期発見 70%の精度で特定
気持ちがブルーになっているときは、ソーシャルメディアに投稿する画像もブルーの色調が強くなる。気持ちが暗くなっているときは、投稿画像も暗いグレーが強くなりがちになる――うつ傾向と身体的な言語や行動は一致しやすいことが精 […]
「有職」の母が増加傾向―厚労省が21世紀出生児横断調査の結果を公表
厚生労働省はこのほど、21世紀出生児横断調査の結果として、平成13年出生児の第15回調査と、平成22年出生児の第6回調査の結果概況を公表した。今回の調査では、母の就業状態が「有職」である割合に増加が見られる、といった […]